「腹八分」という言葉がある。
一流の仕事をしたいのであれば、満腹はだめなのだ。一流の仕事をすればモテる。
彼女と一流のデートをしたいのならば、ディナーで満腹になってはいけない。
旬の料理を腹六分から八分、リラックスして食べることである。そして、
良質な肉を食べることを心がけることだ。
それによって、脳は活発に働き、言葉は切れ、仕事がうまくいくようになる。
空腹を我慢できない人間は猿に近く、空腹に耐えられる人間はより人間らしい
と言える。
空腹を我慢できないような男はたぶん、知能指数の低い男であろう。
精神的な部分で仕事がうまくいってないと思う人は、ぜひ、粗食を実行してもらいたい。
粗食とは安いものを食べるという意味ではない。
良質なもの、旬のものを腹六分から八分だけ食べるのである。
そんなお金はないと言われるかも知れないが、旬の食べ物を腹6分、毎日
食していたほうが、節約になる。
どこのいつのかわからない肉を満腹になるまで食べているから、お金がなくなるのである。
男らしくなろうと思えば、すべての欲望をコントロールできなければいけない。
食欲・睡眠欲・性欲
眠いのをこらえて車を運転しているから、女性が助手席で女性らしくなれる。
彼女が生理の時、セックスがしたくても我慢しなければならない。
クリスマスの日に生理になったことを怒っていては男性失格である。
「暴飲暴食」は、モテない男がやることである。
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