「俺は女に興味がない」
と、いう顔をした男が女にもてる。
女に飢えているような顔をしている男はもてない。
大人の余裕を持ち、知性的な言葉を使い、公共マナーを
守り、きっちりとした身嗜みをしている。
いい女を手に入れたい、女性にもてたいと思うならば、
そうしたダンディズムを磨かなければいけない。
男は考えなければいけない。
その他大勢の男に埋もれ、女性の記憶に残らない男でいいのか。
あなたの個性、存在価値は。
その他大勢に染まってしまっては、いつまでたっても
もてる男にはなれない。
本物の恋愛をすることである。
長い人生、平穏無事に歩き続けれる人は稀にしかいない。
いつか、ピンチに立たされるかもしれないのだ。
女性の記憶に残る、本物の恋愛をしてきた男はその思い出と
ともに強く生きていくことができる。
また、あなたを記憶している女性も、あなたのピンチを
救ってくれるかもしれない。
女性とはセックスだけ、という人生を送ってきた男には
思い出もなく、あなたを記憶していてくれる女性もいない。
世の中は不況、凶悪化した性犯罪。
女性専用車両なんてくだらないものまで現れてしまう。
なんと殺伐とした時代であろう。
男を敬うことを知らない女性たちは、戸惑い・迷い・
弱くなってしまう。
あなたが、男は強いと女性に教えてあげなければいけない。
夢を追いかけ、仕事に追われて忙しいが、大きな器をもち、
余裕をもって、恋愛の物語を作ることができる男らしさを、
女性に見せてあげて欲しい。
女性たちは、あなたに期待している。
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